水の運動による多様な可能性/ON11

1.水を使って健康になる理論・考え

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分断された重伝建/TKI6

サーベイ・分析・(問題意識)

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建築から自然を感じる/NHT10

均一なフロアというものが何度も反復し構成されている高層建築に、森や、海、空のように、同一のものが延々と反復や連続している自然と同じ魅力を感じた。しかし内部空間では、高層建築の持つ魅力である反復による魅力を感じることができない。また高層建築はどれも敷地面積から可能な限り床面積を稼ぐという平面的な考えで、フロア同士の垂直方向の連続性は絶たれてしまっている。

均一のフロアの反復にズレを与えることで階高に可変性を持たせ、3次元的解決を取り入れ、ホールや展示室などの階高の必要な機能を挿入して行き、均一の反復の魅力を保持しながらも、内部空間の魅力を高める高層建築を提案する。

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事前救護空間/NKN5

・問題意識

 

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会津若松のモノ+タテモノ/ KKC6

学生が会津を愛せるために

会津愛を育むためには、ただかつての会津の教育文化を復活させるのではなく、会津の誇る伝統工芸文化など目に見えるものを通じた方法が素直なのではないかと考えた。自分自身会津の伝統工芸文化のことをよく知らなかったし、関心を持ったことはなかった。

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ひばりが丘学園再編計画 ~知的障害者施設像を崩す地域障害支援の形~ /NKMR6

●問題意識

「地域住民が関与する知的障害者の居場所となる障害者支援施設をどのようにつくれるか。」

←知的障害者側・施設側:

①施設内で抑制されずに、外界と関係を持つと、生活が豊かになる。しかし、現在の居場所である施設は外界に対して閉鎖的。地域社会は個人化、核家族化、地域関係の希薄化で、生活基盤となりにくい。

②入所者の長期化、高齢化の傾向が強くなっている。施設は、独立自活目的だけでなく、安心できる居場所になる必要がある。

←地域側:

地域社会が知的障害を理解し、健常者と等しく彼らの活動の場となることが理想。そのためには地域住民と彼らとの接点を増やし、障害者理解を進める。しかし、個人間の橋渡しがコミュニティの基本となる今、地域住民は関与する意義を見出せない。

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高柳駅前に中心を生み出す/MRYM8

一度、歴史・現状を含め、旧沼南町全体を見てみることにしました。

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反復から自然を感じる高層建築/NHT9

1~3位を統合した案

均一なフロアというものが何度も反復し構成されている高層建築に、森や、海、空のように、同一のものが延々と反復や連続している自然と同じ魅力を感じた。しかし内部空間では、高層建築の持つ魅力である反復による魅力を感じることができない。また高層建築はどれも敷地面積から可能な限り床面積を稼ぐという平面的な考えで、フロア同士の垂直方向の連続性は絶たれてしまっている。

プログラムとしては、高層の大学キャンパスを設定する。

均一のフロアの反復にズレを与えることで階高に可変性を持たせ、3次元的解決を取り入れ、ホールや展示室などの階高の必要な機能を挿入して行き、均一の反復の魅力を保持しながらも、内部空間の魅力を高める高層建築を提案する。

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建築から自然を感じる高層建築/NHT8

1~3位を統合した案

均一なフロアというものが何度も反復し構成されている高層建築に、森や、海、空のように、同一のものが延々と反復や連続している自然と同じ魅力を感じた。しかし内部空間では、高層建築の持つ魅力である反復による魅力を感じることができない。また高層建築はどれも敷地面積から可能な限り床面積を稼ぐという平面的な考えで、フロア同士の垂直方向の連続性は絶たれてしまっている。

プログラムとしては、高層の大学キャンパスを設定する。

均一のフロアの反復にズレを与えることで階高に可変性を持たせ、3次元的解決を取り入れ、ホールや展示室などの階高の必要な機能を挿入して行き、均一の反復の魅力を保持しながらも、内部空間の魅力を高める高層建築を提案する。

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過去のテーマ順位付けまとめ/ON10

【 今まで投稿してきたものの順位付け 】

 

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水のミュージアム/ON9

⑴ 運動していた頃と全くしていない今、体力低下・筋力低下・達成感や爽快感を感じなくなっている。

  1人1人の健康のサイクルを見直すことが重要なのではないか?
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多重輪郭都市/ON8

→ 都市がどのように揺らいでいると感じるのか?それはどこでどんな風に?
新宿通りや渋谷センター街、秋葉原の中央通りなど、一本の通り沿いに同じような高さ、幅の建物が建ち並んでおり
同時性をもっています。また、その通りの建築のファサードも同じような広告の見せ方をしており、それらが通り全体に並んで配置され、連続性をもっています。しかし、同じものの連続の中に、人によってその通りの印象や興味は異なりズレが生じている。そのズレをゆらぎと考えました。
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薄暗い建築~伊勢原市大山門前町の生と死を繋ぐ~/TKR6

 

薄暗い建築~伊勢原市大山門前町の生と死を繋ぐ~

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西新宿5丁目の木密を多重化する 〜地域と繋がり人々の生活の軸となるキャンパス〜/NHT6

→5丁目を全て対象にするのか?

西新宿5丁目の十二社通り沿いの木密地域までを対象にしようと考えています。

 

→積み上げると多層は同じ。多層でよいか?多重か?

木密を多重化させることで、設計して行きます。

 

→プログラムは何か?切り口は何か?人々の何の軸になるのか?

今現在、西新宿5丁目は周辺で再開発進み、十二社通りなどで栄えていた商業店舗が減少し生活に不便な状態となっています。

そこで地域住民の生活の軸となるキャンパスを設計しようと考えています。

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多重輪郭都市/0N7

多重輪郭都市-神宮前4丁目がゆらぐ都市型キャンパス-

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建物の裏側を都市のゆらぎによってつなげる/ON6

人が多く行き交う駅周辺では、建築の表層に多くの情報が貼り付き都市の個性を感じる事ができ、その表層からその建築の魅力を引き出されており、常に変化している。だが、駅から少し離れていくと、人から見えない、人が足を運べないような建築の裏側が多く存在する。その使われていない裏側は変化のない均一な空間となり無駄となっている。各都市の表層パターンを抽出し、その街をつなぐ常に変化と個性が見える表裏一体型の建築を提案する。

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これからの図書館/MRYM7

Q. なぜ図書館法ができたのか

誰もが政治や宗教、身分にかかわらず、生涯学習できる場を守るため。

 

Q. なぜ図書館にこないのか

ネットが普及したことで直接会っていなくても会話は成り立つし、ある程度の情報も手に入れられるから。

 

Q. 図書館は必要か

学習は一人でできるものとできないものがある。

今までの図書館であればほとんどが個人で利用されることを主としているのでその価値は低くなっていってしまうのではないかと思う。しかし、図書館を単なるアーカイブ施設としてとらえず、生涯に渡って学習できる場とするならば本が電子化していこうが人と意見を交わせて体験できる『場所』が必要となる。本から学ぶことが全てではなく、体験することも同じく学習である。

また、図書館は誰でも受け入れてくれ、1つの場所でくつろぎ、遊び、学び、様々な行動をしている。なんとなく広場のような機能を持っているような気がする。しかし、今の建ち方は図書館という箱で、単体で完結してしまっている。もっと図書館という箱を解体し、本から学ぶだけではない、新たな生涯に渡って学習できる場所になっていくべきだと考える。

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これからの図書館/MRYM6

考えていることをなぜ卒業設計で図書館をやりたいのかということからまとめました。

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生きることを考える建築/TKR5

 

死を体験して死や生きることに向き合うことになった。

今まで以上に命や生きることに対して考え大切さを認識した。
今は死と触れる機会がなく命に対する考え方が軽くなっているのでは。
命や生きることについては学校やテレビやネットでは伝わりきらないのでは。
死をただ日常に近ずけるのでは当たり前の光景となってしまい、遠ざけてしまうと死と接する機会を失ってしまうため適した距離感が必要ではないか。
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自由な多層建築/NHT5

▪︎問題意識

市街地再開発事業によって不自由になる建築

 市街地再開発事業とは、『敷地を共同化し、高度利用することによって公共施設用地を生み出すこと』また『従前の権利者の権利は、原則として等価で新しい再開発ビルの床に置き換えられる。』とされているが、現状の高層建築で供給され続けている画一的な内部空間では権利者に等価の空間を与えられているとは言えないのではないのか。

元あった敷地の価値とは、土地そのものの金銭的価値だけでなく、土地と直接接地していることによって生まれる周辺との関わり合いなども含まれるべきではないか。

→市街地再開発事業によって作られる現状の高層建築では、画一的な内部空間を供給し続けるだけで、元あった敷地の等価の空間を与えるという規定を守りきれていない。

 

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空間同時多発体/ON5

私は4年間の課題を通して、出題された街を訪れいつも共通して感じ考えることは、個々のつながりが隔てられつながりがみられないということ。特に、プライベートな空間やパブリックな空間には隔たりがあり、両者は引き離されている。

その為、異なる用途の建築が建ち並んでいるが、その隣や向かいの建物同士の関わりや接点はあまりなく賑わっていない。そういった点から、個々の空間同士を繋げるということをテーマに課題を取り組んできた。個々の細かな空間を繋げることで制限された空間同士が混ざり合い、幾多にも空間が変化しアクティビティを誘発できる場ができるのでないかと考えている。

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これからの図書館/MRYM5

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施設溶解/NKMR5

●調査

・先進事例:スウェーデンの施設解体事例の文献調査

→施設を解体する政策を実施済み。

→大方の利用者は制作後の自らの状況に一定の満足感を示す。

→制度上施設ではなくなった建築は、住宅街となる例や、障害者支援の拠点として利活用される例がある。

⇒知的障害福祉において、入所施設が「要らない」と判断された。

 

・入所施設等の図面の文献調査

(かいりほ学園、第一博愛寮、吉川油脂寄宿舎、花みずき、みずのき、登別のGH、情緒障害児短期治療施設生活棟、チャイルド・ケモ・ハウス、紅梅荘、クレールエステート悠楽、もやいの家瑞穂)

→(変遷)四床室⇒二床室⇒個室化⇒ユニット住居、小舎型⇒大舎型と小舎型の混在⇒・・・利用者の個人領域を如何に確保するかが焦点。

→近年は施設内のゾーニングやパスを街のように見立てて構成するケースがある(利用者のみが住まう街)

→大規模施設においては生活を送る上での動線(居住↔食事↔入浴・排泄)が長くなる。

→個室化は進んだが、中廊下などの建築形態的からして独房のような印象がある。

→プライベート/パブリックの完全な峻別

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桐生の人に新たな生活空間を作る/TKI5

■対象敷地

 

群馬県桐生市本町1~2丁目
平成20年に重要伝統的建造物群保存地区に登録される
昭和初期に織物産業として栄えていた歴史を持つ町

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「救護」する建築/NKN4

調査・分析

「救護する建築とは」

 事前に救うとは、準備が整っていれば何か起きた時でも案ずる事はない(備えあれば憂いなし)という意味でもあり、また何か起こる可能性を断つという意味も内包していると考える。

 ただし、起こる時は起こるという自分らには手に負えないところで、100%の事前の救護は考え難い。

 

 誰を何から救うのか?建築で事前に救うこととは?救護する建築にどんな可能性があるのか?

 

 救護する建築の事例を挙げ、救護する建築の分類を行い「救護する建築」について考察する。

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自身の生活サイクルを優先する建築/ON4

◼社会的問題意識

・今後の東京都の一世帯当たりの人員の著しい低下。

→単独世帯が今後も増加していく見込み。夫婦のみ、ひとり親と子供の世帯が徐々に増加し、夫婦と子供の世帯は徐々に低下していく傾向である。

・大都市では2003年のペースで新築(約120万戸)をつくり続けると、2040年には空き家率が43%に達する。新築をつくるペースを半分にしても(約60万戸)空き家率は36%となる。

→空き家の増加によってより近隣との繋がりが薄くなり、外部不経済の発生や土地利用の非効率化の問題も同時に引き起こされる。

・1960年〜2005年までの期間内で約50分ほど睡眠時間が減少し、その後も減少傾向にある。

→睡眠不足の為に、悪循環な毎日のサイクル。経済損害は年間3兆4,693億円にのぼる。

→国民生活の夜型化

  

夜型化により睡眠の質が低下し睡眠時間の減少により社会に多大なダメージを与えている。また、単独世帯の増加や空き家の増加によって、自身の空間内やお隣さんとのコミュニケーションをはかる場がない。

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死と向き合う建築/TKR4

倫理的観点からの死

 

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これからの図書館/MRYM4

これから本の電子化が進んでいくにつれてどういう状態になっていくのか考えた。

現段階では電子化されていない本が多いので生産行為は本で行われている。しかし、電子化されたものが当たり前になると、体を使って探す行為を省けるため、電子化されたもので情報を集めることが主流になるのではないかと思う。本としての形では再生産行為での需要が残る。理由は本のにおい、本棚をめぐって探す行為、ページをめくる行為、図書館自体の空間など趣味として需要を感じるからである。なので、電子化が進むであろう未来も本を収蔵する場として、電子化されたものを読む場として、学生が勉強する場として、図書館は必要であると考える。そこで、本が趣味として使われるものになった場合、現在の図書館とは異なる形態の図書館が考えられるのではないか。

 

まだ歴史的な流れからの問題意識が見つけられていない、気になる本が読み切れていない・理解できていないため、引き続き文献をあたって方向性を決定する。

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「救護」する建築 /NKN3

 「救護」には事前救護、事後救護があると私は思う。その中でも「救護」する建築は、病にかかった後に手当てを行うのではなく、病にかかることを未然に防ぐ事前救護建築を意味する。事前救護する建築は今の所事例が見つけられず現実的ではない。、したがって、このようなプログラムを実現させるために事後救護する建築をより事前救護に近いものに設計するアイデアがいいと考える。具体的にはクリニック、高齢・リハビリ施設、救護施設、更生施設を中小規模で少子高齢化の影響が著しい検見川浜、大磯の敷地で計画する。

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施設を解く→受け入れて共に生きる場/NKMR4

●スウェーデンの施策=施設解体

スウェーデンでは地域移行(∼1968)と施設解体(∼1985)が国策として進められている。研究者たちの強力なリーダーシップのもとでノーマライゼーション原理を法に盛り込み、障害を持たない者と同等に生活できることを目標に諸支援の体系を構築してきた。次第に当事者も参画するようになる。実際に統計上は施設はなくなり、在宅もしくはGHに住まうことで地域に近いところで生活できる環境を整備してきた先行事例である。

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心を文化とする街/KKT4

 街は廃れ熱心な教育文化は見る影もない会津若松の根本の問題点を探すために、会津の精神文化がどこから来てどこへいったのか調べている。今はあまり知られていない、会津の第二次世界大戦前後の流れについて調査中。

 

 

 

 

 

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桐生のコミュニティを作る/TKI4

前回のコメントから

 

Q1.どうすれば若者は残るのか?

Q2.なぜコミュニティを作らなくてならないのか?

Q3.何を守って、何を変えるのか?

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環境を取り込む多層建築/NHT4

前回のブログ投稿から考え直しました。
よろしくお願いします。

 

住宅街には住宅、ビル街にはビル、商店街には商店、工業地帯には工場というように建築は、周辺の環境に適した建築物が置かれている。
それなのに10階のフロア空間と20階のフロア空間が同じ空間である現代の多層建築に疑問を持った。...
建築を建てる時、周辺の環境、立地という平面的な考えで建築を建てるが、現代の多層建築では垂直方向の環境の変化は全く考えられておらず画一的な空間が供給され続けている。
本来であれば、ランドスケープアーキテクトのように、空中でもそのフロアの高さごとの環境に適した設計になっているべきなのではないだろうか。
また現代の社会はモバイル端末などの発達により、必ずしもオフィスにとどまって仕事を行う必要が無くなりつつある。
日中、都心にあるスターバックスなどの客席を覗いてみると、モバイル端末を開き、仕事をしている人をよく見る。
それはすなわち、自社のオフィス<スターバックスの客席という図式が成り立っているからである。
スターバックスの魅力は、質のいい空間と立地である。
このようにこれからの社会はオフィスワーカーが決められたオフィスを使うという図式は成り立たなくなるのではないか。

→もっと柔軟性に富んだオフィスビルが必要なのではないか?

 

垂直方向の変化とはなにか?

→気温、湿度、風、風景、利便性、斜線制限などの法規、周辺建築との関係性

事例の優れている点とダメな点はまだ調べきれていません。
すみません。

 

これからやること
→どのような高層ビルの提案があるのか過去の事例も含め調べ上げ、優れた点とダメな点を分析する。
→現代のオフィスワーカーはどのようなオフィスを必要としているか調べる。
→垂直方向の環境の変化について実際に高層建築を見てサーベイする。

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寝 眠 / 静・動 のリズム/ON3

寝 眠   静・動 のリズム 

【寝 眠】を中心に生活が広がる
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環境を取り込む高層建築/NHT3

導入

自分の実家は札幌市の藻岩山の山腹にあり、よく登山をしていた。

藻岩山の標高は531mで、登っていくと周りの景色はどんどんと変わって行き、山の麓にいる時と比較すると全く異なった風景が見えてくる。

また山では風景の他にも気温や湿度、天候、生えている植物などが変わって行き、環境の変化も感じ取れた。

 

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弱者を規定しない街/NKMR3

●知的障害を持つ人の境遇について思うこと

・・・兄弟について

私には知的障害をもつ兄弟がいる。平日はほぼ毎日朝早くに家を出て、自分でバスに乗り、職場へ行く。午後に同じルートで帰宅し、家では決まって趣味(某歌手の音楽を聴く)にふける。夕刻にシャワーを浴び、着替えを済ませてテレビをしばらくは兄弟と一緒に見ている。たまに野球中継があるときは決まって巨人の戦況を気にしている。夕食を皆と食べ終え、歯磨きとトイレを済ませて就寝する。ときに同様な人々との集まりに参加する。

今考えてみると、私たちが行っていることをしていない(ひとりでふらっと出かける、風呂掃除などの家事、購買行動など)。でも、それを代わりに他の兄弟がやっているということがほとんどである。

 

・・・知的障害者施設「花みずき」の見学を通して

自らでは排便、歯磨き、ある人は食事に支障が出るため、介護職員の手助けが必須である。言語による意思疎通が拙いもしくはほとんどない人も多くいる。分棟形式をとり、生活リズムを施設内で半ば「演出」できるような平面構成でつくられている。「住居棟↔共用棟」の行き来が「自宅↔職場」のリズムを形成しているという理屈のよう。「世間一般に近似された」ものの、定められたリズムのなかでその通りに生活を辿っている。

彼らの「できること」が、私たちにとって些細でも彼らにとっては「できた」と捉えることが大切ということを施設長さんから聞いた。できないことは数多けれど、介助者の手を借りて「世間一般の日常」に近似しているように見えた。

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バラバラの会津若松を1つにつなぐ/KKT3

学生にとっての会津若松

 一度視点を変え、自分に身近な会津若松を考えてみた。会津若松で浪人生活を送ったこと、神奈川で塾講師をしたことから、会津若松を学生の目線で考えてみた。

 会津若松はとても学習しにくい町であると思う。都内のように情報が町に溢れているわけでもなく、大手予備校が受験の情報を発信しているわけでもなく、様々な人が行き交う町でもない。

 関東に引っ越してきて感じたことは、情報の入ってきやすさである。有名チェーン店の名前すら知らず、流行っている映画もすらわからなかった。私はインターネットを人より利用する部類の人間であるが、趣味以外の基礎的な情報について自分は圧倒的に無知だと感じる。

 会津若松は現在、全国的に学力の低い町である。中学校の学力調査においては、全ての科目で全国平均点を下回っている。かつて日新館という学校が存在し、熱心な教育が行われていた。しかし、今では学力・学習環境において他の都市に大きな遅れをとっていると感じる。部屋で黙々と学習できる強い意思を持つ学生は稀である。仲間と語らい刺激しあったりして、モチベーションを保ち続ける必要がある。モチベーションや学習環境については、塾講師時代に最も優先されていた事項であった。学生が自発的に勉強するようになるのが何よりの目標だった。

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薄暗い建築/TKR3

明るい空間は開放的で誰もが心地よいと感じる。

それに対して薄暗い空間は不安感や不快感といったマイナスのイメージを持たれることが多い。だが薄暗い空間では情報量の制限によって他人を認識しにくくなるとともに、視覚的に狭く包み込まれるような感覚によって落ち着きを感じる。また薄暗さの中では時間の流れがゆっくりに感じるように普段では体験できない空間体験がであると考えた。
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絹織物のまち”桐生”を変える/TKI3

▪重伝建になぜ人が住みつかないのか?
重伝建の建物に住む人は以前の所有者から受け継がれて生活を送っている事例が多い。だが、住人たちの意識はなかなか重伝建の建築の存在を快く思っていない。歴史的な建築を保存することに対して地域の人々の意識は高いのだが、その建築を管理する入居者や管理者からしてみると商店街の店舗が減少して、空き家が増えていって衰退していく商店街の中にあり続けていく状況に対して生活を送ることを困難に感じている。

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「救護」する建築/NKN2

〜「救護」から建築を考える〜

 

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みんなの大学図書館/MRYM3

一から考え直しました。

 
 今回卒業設計に取り組むにあたって地元の図書館をいくつか利用した。地元の地歴に関してはやはりたくさんの資料がそろえられていたが、見たい本がないことが多く、今まで何気なく使っていた大学の図書館にどれだけ多くの資料がそろっているかに気づかされた。

公立図書館は『広い主題にわたって資料を収集し、地域住民に公開して、教養、レクリエーション、調査、研究のために提供することを目的とする』と日本図書館協会で示されている。

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情報量が増大する建築/ON2

◼︎テーマ

情報量が増大する建築
- 複雑な空間内で変化する情報の得方 -
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バラバラの会津若松を1つにつなぐ/KKT2

城下町、会津若松

 会津若松市は福島県の西部に位置する城下町である。戊辰戦争で灰燼に帰しながらも、第二次世界大戦においては非戦災都市であるため戊辰戦争から都市の構造が変わっていない特徴を持つ。都心と東北をつなぐ主要交通幹線から西に外れ、戦後の経済成長期にも開発の波に乗る機会を逸した。昭和40年代以降に既存の市街地であった大町と中央通りが開通し、市街地が拡大したが、磐越自動車道や環状道路の整備により郊外に人が散り、神明通りを中心とした中心市街地は寂れてしまっている。

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間でつくる救護・更生建築/NKN1

〜救護活動から始まり、救護に関する問題を建築で解決したいという願いから卒業制作を考える〜

 

「救護」から問題意識

 4年間ライフセービング活動をしてきて、日々「救護」について考えさせられた。

 「救護」には2種類あると思う。事後か事前に行うかのどちらかだ。何か起こってから傷の手当や心肺蘇生などを行うか、事前に対策を練り、予防をするなど、どちらも大切なことであるが、特に後者においては普段の生活で軽視されているように感じた。

 建築は設計者が構造や意匠など安全面を考慮し、それを慎重に施工し、そして人が住む。事前に安全のことを考え、建築は人を「守る」役目を担うと考えると設計も「救護」と言える気がする。

 

 少子高齢化は2、30年前から言われているが、特に若者の負担が増える一方である。これは支える人(A)と支えられる人(B)

がいるからだと考えられ、A<Bとなっているから問題なのだ。社会から一度脱落した人A→Bとなり救護・更生施設にいる間はA∩Bの状態となる。社会復帰したらB→Aになる。生まれつきの障害であったり事故によるもの、犯罪による罪、はたまた誰もが年をとれば高齢者となりBの立場となる。BやA∩Bの状態でとある施設に入ることで果たしてAとして社会復帰できるのか疑問に思う。というのは、同じ立場の人が施設に集まるよりもあらゆる人が集まる、つまりA∪Bの方が社会に近くより社会復帰の確率が増えると思うからだ。

 現状の保護施設を見つめ直し、多くの人を「救護」できる設計をしたい。

 

提案

 社会から脱落した人、社会的補助が必要な人(知的障害、精神障害、身体障害、高齢者、犯罪者etc)を集約し、より社会に近い、自立を促す救護・更生施設を設計できないだろうか。

 

 まず、保護施設とは生活保護法に基づく保護を実施するために設置される福祉施設。同法38条で、旧お施設、更生施設、医療保護施設、授産施設、宿所提供施設の5種類が規定されている。その中で今回の提案に近い救護施設、更生施設の調査を行い、設計に必要な最低限の情報(部屋数、必要規模、意匠etc)を収集した。

・ひのたに園(身体、知的障害etc)

・房総平和園(身体、知的障害etc)

・大洲幸楽園(身体、知的障害etc)

・善隣更生会更生施設(犯罪者)

・特別養護老人ホームいずテラス(高齢者)

 

 

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薄暗い建築/TKR2

 

私は普段から地元の公共施設を利用するのだが居心地の良い空間とはいえなかった。
公共建築は内部空間と外部空間が遮断され、利用者は用途のみを目的とした人が利用するのみで建築内部での自由度が制限され建築自体が利用する人を制限しているているように感じた。
また実際に建築を利用しているにもかかわらず建築自身は人々の意識の外にあるように感じ、建築や空間に魅力や力を感じられないことが多いのではないかと考えた。

 

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成長する多層建築/NHT2

 

シナリオ:自分は西新宿や丸の内の高層建築を見たとき、そのヒューマンスケールから大きく逸脱した建築に圧倒され、建築そのものが持つパワーに魅力を感じた。

 

問題意識:外部から見るとヒューマンスケールから大きく逸脱した高層建築に魅力を感じた、しかし高層建築の内部空間に入ってみると、ほとんどのフロアの高さはは、可もなく不可もなく使える天井高に揃えられ、そういった一様のフロアだけで構成された高層建築の内部空間には、高層建築の持つパワーの魅力を感じなかった。

またフロアの広さは高層建築の目的である「敷地から得られる床面積を最大限に確保する」という目的のため、ただただ広く広がり人が使うための空間でありながらも、ヒューマンスケールを無視した空間であり、多層建築は施主のニーズを満たしているが利用者のニーズを満たしていない建築なのではないかと考えた。

 

提案イメージ:現在の高層建築は敷地面積から可能な限り床面積を稼ぐという平面的な考えだが、その敷地から得られる体積という三次元的なアプローチから考え、利用者のニーズやヒューマンスケールよって空間が変わる可変性を持った建築。

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弱者を主人公とした街/NKMR2

●なぜ障害者施設に取り組むか(契機)

→近親に知的な障害をもつ者がおり、その人と生きていくことが、今後の私と家族の大事な事柄になる。

→昨今相模原で生じた事件は、知的障害者施設をどうするべきか、私たちがどのように知的障害をもつ人たちと付き合うか、という課題を突き付けた。

→上記を以って、卒業設計で障害者施設に対する私の考えを家族と社会の両方に示したいと思い、このプログラムに取り組みたいと考えている。ロジックだけでは解決しきれない現状を形で打破したいという思いがある。

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市民の駅前空間、反復を崩した建築/MRYM2

1.市民の駅前空間

 

今回は柏駅周辺の問題点について考えた。

 

昭和40年代の駅前再開発事業によって駅前は大きく変わり、柏そごう、スカイプラザ、現在の柏マルイと商業ビルが建設された。当時あった駅前の商店街はスカイプラザ・柏マルイに移転し、現在もスカイプラザテナント会・ファミリかしわとして姿を残している。また柏駅前には16もの商店会や商店街があり多くの人々が集まり、街並みは低層・中層の建物によって構成されている。

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現代の重伝建地区/TKI2

他の重伝建地区と異なる桐生の建築

 

全国には様々な重伝建地区が登録されている。重伝建地区の建築が登録される種類は下記の様にそれぞれの地域の特色が反映されていて異なっている。

 

・集落
・宿場の街並み
・港と結びついた町並み
・商家の街並み
・産業と結びついた町並み
・社寺を中心とした街並み
・茶屋の街並み
・武家を中心とした街並み

 

それぞれの重伝建地区で街並みの雰囲気も異なっていて、建築物の織り成す風景も違ってくる。桐生の街並みは、過去に織物産業の発達に伴って製織町として建築物が多くみられた歴史的背景があり”産業と結びついた町並み”に該当して、重伝建地区に登録されている。
 そこで、今回卒業設計を行う際になぜ桐生の街並みについて取り上げるのか、桐生の重伝建地区ならではの問題意識は何なのかを桐生と他地域の重伝建地区を比較して、桐生の重伝建地区が作り出している問題を示してみた。

 

 

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非優生学的な都市へ/NKMR1

 

●問題意識

知的障害を有する人々とその家族が、中心市街地から排除されがちに(街が優生学的に)なっていることを危惧している。家族のみでは彼らの生活を支えることが困難ゆえに、地域の支えが頼りになる。しかし事業所等の立地条件などの影響によって、彼らの活動範囲が限定的あるいは内向的になってしまう。彼らを理解する必要がある今、都市部において彼らの活動を受け入れることのできる基盤のありかたを考える。

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自己完結するわたしたちの大きいお家/ON1

 テーマ:自己完結する私たちの大きいお家

    閉ざされた空間内における人との関わり方

 

 

自分はここ最近まともに外へ出ていない。理由は、受験生ということもあるが、ほとんど家の中の自分の部屋に引きこもって作業をおこなっている。外へ出なくても、変化のない毎日に退屈しながらも何不自由なく生活が出来ている。つい最近Amazonで本を買い、ネットで新しいプリンターも購入した。
1995年にWindows 95が発売されインターネットが本格的に普及し始めた為、1994年生まれの私にとっては生まれた時からネットワークによって実際に会わずとも他者とつながる手段や直接店へいかずとも欲しいものが手に入る手段、簡単にものを検索できる世の中であった。
その為携帯電話やパソコンを通じて新たなコミュニティーのネットワークを形成し直接人と会わずとも多くの人とつながりあうことができる。直接人と触れ合う機会は減少し、この先人と触れ合う機会は現代の人にとって重要で、貴重な時間であると感じる。
直接その場へ行くことで画面内で感じることのできないその場の奥行き感や意味・雰囲気を感じ取り、個室内でいる際の内心的な熱狂とは異なり、イベントなど同じ目的の為にその場の空間を共有するとより一層熱狂できる一時的に特別的な空間が必要とされ需要の場であるように感じる。

 

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多輪郭線建築/NHT1

・テーマ

東京の都市を歩いているとそこに建っている建築のファサード面はどれも画一的で、建築内部空間の想像を容易にさせている。

そこで自分は建築のファサード面が絶えず変化し続けることで内部空間が想像出来ず、内部空間を多重認識する建築を作り出せるのではないかと考えた。

 ファサード=建築輪郭線=情報として、その情報を基にして内部空間を想像しているとするならば、そのファサード面が変化するもので構成されていれば、内部空間は想像できない、複数の情報を持った多重認識する建築となるのではないか。

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千村でつなぐ生活の場/TKR1

 

 

現在日本では高齢化が進んでおり4人に1人が高齢者となっている。定年退職を迎えた高齢者は自宅以外に場がなく、ひきこもりがちになり孤独感やストレス、不安を抱えている。

また高齢者の多い地域では在宅介護の割合が高く介護する側も介護される側も肉体的にも精神的にも負担が大きい。秦野市では生きがいづくり、社会参考の支援を行なっているのだが現状は自分の住む地域で、介護防止が必要な高齢者のため地域活動や地域コミュニティに積極的に参加できる場がない。そのため高齢者と介護をする人される人が地域とのつながりを持ち、協力し合いながら生活できる場が必要と考えた。

 

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バラバラの会津若松を1つにつなぐ/KKT1

 

投稿が遅くなり申し訳ありません。

ご指導よろしくお願いいたします。

 

城下町、会津若松

 豪雪地帯会津の城下町として発展してきた福島県会津若松市は、戊辰戦争における白虎隊の悲劇や鶴ヶ城といった歴史的資源により知名度の高い地域である。会津若松市の中心市街地とされるエリアは1539年(文禄2年)以降、若松城下町として発展してきた。戦時中の疎開道路が舗装され、神明通りという市街地の新たな中心軸が形成された。

 昭和40年代以降に既存の市街地であった大町と中央通りが開通し、市街地が拡大したが、磐越自動車道や環状道路の整備により郊外に人が散り、現在は神明通りを中心とした中心市街地は暗く寂れてしまっている。

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市民の駅前空間/MRYM1

現在の進行状況です。
ご指導よろしくお願い致します。

 

◆現柏市立図書館本館と柏市新中央図書館整備について
現在利用されている柏市立図書館本館は柏駅から徒歩12分のところにある。柏駅前の繁華街からは少し離れた場所にあり、駅からは徒歩でしかアクセスできないため高齢者も来やすい環境とは言えない。昭和51年(1976年)に建設され今年で築40年を迎え、老朽化や市民のニーズや時代の流れに追いつけなくなっている。また読書席が2階に45席、参考資料室内の貸出しできない資料を閲覧するための席が14席と少ないことも問題である。そこで柏市では、平成18年度から新たな中央図書館の建設に向けた具体的な検討を進めてきた。

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伝統的建築物と商店街のための建築/TKI1

敷地ー桐生市本町の町並みー

 

   敷地範囲:桐生市本町1丁目及び2丁目
 面積:約0.134km^2

 

   江戸時代後期から昭和時代初期に建造された主屋や土蔵、ノコギリ屋の工場など絹織産業に関わる多くの伝統的建築物が立ち並んでいて、当時の雰囲気を残したまま現存している。
 日本で登録されている伝統的建造物群保存地区で桐生市の街並みは地域独特の産業と結びついた町並みとして伝建地区に登録されている。
   現在、本町通りの商店街は重伝建地区の建物を観光しに来る観光客がいて、周辺の大学(群馬大学工学部)や高校の学生の通り道でもある。

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自然と寄り添う建築-YTMT17

プランの縁側と庭のつながりを意識し、断面の屋根の傾斜を見直し、構造を考え図面を描きました。

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亀城の軸を正し、土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI20

構成をざっくり考えました

 

水戸街道と堀に平行に機能を入れます。

コアは堀から見て奥に集めた裏の機能をまとめたものと、エレベーターと階段室にします。

エレベーターと階段室のコアは搬入のための出入り口や非常時の出口になります。

堀側は機能を入れずフリーなスペースにして誰でも使えるようにします。

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放課後をパッケージする/KTRG16

構成

 地下一階:駐輪場・倉庫・機械室

 地上一階:エントランス・大きな吹き抜けとスロープ・事務所・インフォメーション

(階高4M)こどな習い事教室・こどな塾(閉鎖的な空間)

 地上二階:賑やかな遊び場・静かな学び場

(階高8M)

 

 賑やかな空間と静かな空間は、階高を少し変えて変化をつける。

 静かな空間は、床アルコーブを作り、空間は区切らずに領域の変化を感じさせる。

 

構造

 グリッドに沿った柱をランダムに配置する。壁を差し込む。

 

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亀城の軸を正し、土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI19

遅くなってしまいました。基本計画を決めました。よろしくお願いします。

 

地上1階全体

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自然と寄り添う建築-YTMT16-

■かつての構造を現在の図面に落とし、残す建築と残さない建築を改めました。

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小岩闇市ベニスマーケット再び/KMT17

交通計画をして敷地を決めました。

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放課後をパッケージする/KTRG15

概要

 現在、小学4年生から中学3年生のこどなたちの放課後は習い事や塾に散らばり、公園や児童館で遊んでいる光景はない。遊びや学びスポーツなどこどなたちのしたいことが全てある杜のような空間を提案する。こどなたちは放課後や休日に集まり、違う学校のこどなたちや地域の人と出会い、自由に遊び学ぶ。

 

 

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フィリピン・サビタン再定住地/AKNG2

*問題意識

ネガティブな印象を取り除き、スラムとその他の地域をつなぐ。

 

*提案

コンセプト:段階的にしていくことによって徐々にスラムとその他の地域が押し上げられてぼやけていく。

 

 

 

 

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長野市門前大学/DZW16

基本計画図 1/1000

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亀城の軸を正し、土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI18

コメントに沿って進めました。よろしくしくお願いします。

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土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI17

案を二つ、堀のような図書館を作るものを考えました。

二つとも商家の屋根の配置を1つのユニットとしてかんがえて、それで昔の区割りを示しています。

 

1 地下案

   堀の部分を4000 さげて、両脇に図書館のようなものが並ぶ

  堀の両脇にはカフェやレストランを入れ、堀部分にもそれが滲み出す。堀→カフェ→図書の順番で機能が並ぶ。

  外から見ると図書館に見えにくい。

 

 平面図 地上レベル屋根伏せ 1/400

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長野市門前大学/DZW15

ボリュームと空間イメージと屋根のかけ方を平面的に検討しました

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小岩ベニスマーケットを蘇らせる/KMT16

パネル 前半4枚のレイアウト 途中段階

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土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI16

■パネルレイアウト

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自然とよりそう建築-YTMT15-

■課題文

 

•敷地 (敷地面積2,934㎡)

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土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI15

*案を10案書き、幾つか模型をつくる

 →屋根の配置、かけ方の案を10案を以下のように考えました。

すべての案に共通して水戸街道から見て建物がぎっしり立ち並ぶ風景を取り戻したいと考えそれを意識しました。

 

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放課後をパッケージする/KTRG14

敷地全体を建築化し、その中に広場や機能を散らばせていきたいと考えています。

 

周辺計画と動線計画を考え、敷地内をゾーニングしました。

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放課後をパッケージする/KTRG13

建築計画案を考えました。

 

・駐輪場 4000㎡ 3800台収容可能

・建築延べ床面積 3500㎡

 :図書機能 1600㎡

 :スタジオ 950㎡

 :会議室 950㎡

・トイレ・階段・EV 各フロア 100㎡

・バッグヤード 各フロア 200㎡

 

敷地面積 4300㎡

建蔽率 80%

容積率 600%

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放課後をパッケージする/KTRG12

機能ごとにブロックを作り、置き並べて配置計画スタディを行いました。

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自然と寄り添う建築-YTMT14

■昔の地図を重ねてスタディをおこないました。

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土浦に誇りと愛着を取り戻す/MTI14

1.方向性

■敷地
 茨城県土浦市亀城公園と水戸街道に挟まれた街区
 
■敷地面積・・・13,505㎡
■予定延床面積・・・二層で7,000㎡
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